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Project Report

プロジェクトレポート

入居者様の体調変化を早期に発見し、素早い医療介護連携へ

こうのす共生病院では、社会福祉法人 元気村 こうのすタンポポ翔裕園にご入居されている方々に対して、週に1回施設へお伺いし療養上必要な医療面のサポートをしています。

元気村が運営しているこうのすタンポポ翔裕園は介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)です。介護度の高い方が多くいらっしゃり、安心して生活していただくためには医療面でのサポートが重要になります。

そこで、当院とこうのすタンポポ翔裕園では少しでも早く入居者様の体調変化に気づいて必要な医療を提供するために、芙蓉開発株式会社が開発された「安診ネット カイゴ」を導入して連携を強化しています。

参考記事:社会福祉法人 元気村 こうのすタンポポ翔裕園様|導入事例|安診ネット | 医療・介護現場用システム

今後もわたしたちGenki Groupは、進化するICT技術を積極的に導入することで医療介護連携を推進し、関わる患者様、ご利用者様の安心、安全に貢献していきたいと思います。